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法要ってムズカシイ
冠婚葬祭のマナー、慣習ってホント難しいです。。。
地方によって全然違ったりするんだもん。


d0035551_0545018.jpg昨日はちょこっとお買い物。
次の日曜25日に、祖父の満中陰(関西では主にこの言い方。四十九日のことです)の法要をするらしいです。
『遠いし交通費もかかるし、ちっちゃい子連れでは負担が大き過ぎるし』ということで、わたしは欠席させてもらうことになりました。
そんなわけで、昨日は『御供』を送る準備。
母がいれば、年頃になった時や結婚時にマナーや慣習を教えてもらったり、その時々に指示があるのでしょうが、いないのである程度自分で調べるしかありません。
そこで調べてみたけれど、小さい時から馴染んでいるものとは違う情報も多く。。。
結局、実家の祖母に電話で聞きました。


わたしの親戚は皆、大阪。
父方、母方共にどこまで遡っても大阪。
冠婚葬祭は地方ごとに独特のやり方があるけれど、大阪もそれに漏れず。
まずはその満中陰と言う呼び名から違います。

そして不祝儀袋も違うのです。
わたし、今の今まで法事で使う不祝儀袋は『黄白』の水引だと思ってたんですが、それって関西だけらしいです。
全国的には『黒白』か『総銀』の水引が普通なのですね。。。
祖母には、「文房具屋にわざわざ行かんでもコンビニに売ってるよ。」と言われましたが、『黄白』の水引なんてこの辺のコンビニじゃ売ってませんから!
文房具屋でも隅っこに1種類しか置いてませんでした。
とりあえず見つかって良かった。
さらにその不祝儀袋の表書き。
マナー本でもネットで調べても、49日までは『御霊前』だとか、それ以後は『御仏前』だとか、はたまた『御供物料』だとか、色々書いてありました。
が。これまた祖母に確認すると、「『御供』でいいよ。」
今度はまた簡単な。。。
悩まなくていいからいいけれど。



さて、『御供』はそれで解決したけれど、もう一つ謎の『粗供養』というもの。
小さい時から実家のやり方を見ていたけれど、さっぱりわからない。
普通は、『法要のお返し・忌明けの香典返し』と解説されているのです。
なので故人の遺族は『祖供養』を渡す側、親族は貰う側。
けれど、実家の親戚のやり方は少し違うのです。
親族も一世帯に一品ずつ『粗供養』を準備するのです。
そして、それはもちろん自分達も貰えるわけです。
なので法事の帰りには、各世帯から出された何品もの『粗供養』の詰められた大きな紙袋を貰って帰るのです。
親族が5世帯、法要出席の人+ご近所さんが親族含め15組いた場合。
5世帯がそれぞれ『粗供養』を15個準備。
法要出席者は、5品の『粗供養』を貰って帰ることになります。
ご近所さんには配りに行きます。


わたしも独立世帯となったので、『粗供養』をするべきだったりする?と恐る恐る聞いてみました。
「あんたらが40歳くらいになるまではしなくていいよ。」と。
とりあえず、ホッ。。。
1000円の『粗供養』を準備するとしたら、それを×15個。
御供と別にそんなにしなきゃいけない、となると出費が負担すぎるもん。。。

ちなみに、欠席するわたし達の分も『粗供養』は準備されているらしく。
法事後に送ってくれるらしいのですが、祖母から聞いたところによるとその数、25品。
わたしの聞き間違いかな。。。。。。。(汗)
でも5品には納まらないと思うし、聞き間違いだったとしても15品。
多すぎることには違いありません。
25品、『粗供養』があるとしたら、親族各世帯が準備した『粗供養』は最低でもそれぞれ30個はあると思います。


ホント、自分のふるさとながら、大阪は独特の密接な親戚付き合いがあって大変です。
テルとわたしの出身地が逆で、この親戚付き合いがテル方だったらキレそうになってるかもしれません。。。。
(女性の方が親戚付き合いの負担は大きいもんね。)


そして昨夜は、母方の祖母宛に『御供』に添える手紙をせっせと書いて、結局寝たのは朝の5時近くでした。。。
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by vanilla_noel | 2006-06-20 00:57 | ◆日々
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